2013年6月8日土曜日 梅雨には入っているのだが、今年はカラ梅雨なのだろうか 晴れ
娘のバレーボールチームで一緒にやっている娘さんのお父さんと小豆島までツーリングすることになった。
僕より少し年下かな。 でも 持っているものは超レトロ!
バイクは、HONDA CB900Fという 日本では発売されていない昭和のバイク。
そして、持ってきたカメラは、nikon製の今ではさっぱり見かけなくなった フィルムの1眼カメラ
フィルムを巻く音とシャッター音が素晴らしい。
今日は、昭和で決めてみました。 という
彼のCB900Fには、タンクバックに20年前の地図本が挟まっている。
一方、僕のほうはというと
NC700X 去年出たバイクで、エンジンも省エネタイプ
音も静か、さらにハンドルバーには、スマートフォンでナビ…
持っていくカメラは、CANON 60D
なんか すべてが新しい
ギャップが すごい…
とにかく 高速で岡山まで行き、フェリーで小豆島に入ることにした。
高速を降りてから港まで数十キロあるのだが、
今回は、あえて僕のナビを使わず 彼のアナログ20年前のマップに頼ることにした。
行き当たりばったり旅 しようぜ!
しかし、さっそくトラブルが…
地図に載っていない道 バイパスを走っています とな…
広島でもそうだけど どんどん道 できてるよな…
早めにバイパスを降りて、した道をゆっくり進む。
そして、港に着いた。
本当、ひっさしぶりの 船旅です。
船に乗ると なんか 旅している気分が倍増する。
もちろん デッキに出て海風にあたる
土曜日だというのに、あまり客はいないようだ
1時間10分で小豆島に到着する。
到着すると、まず そうめん屋の看板が沢山 出迎えてくれる。
まずは、オリーブ園に行くコースなのだが
ここの島民はのどかなんだろうねぇ スピードが非常にゆっくり。
ここは、合わせてゆっくり走ろうと… 前の車について行っていたら
突然、左側に アンテナみたいなものを出して座っている人が…
小豆島へようこそ とネズミ取りが歓迎してくれています。
島に入ってすぐのところは、よくやっているらしいので 注意が必要との事です。
オリーブ園に到着
小豆島のオリーブの歴史に触れることができます。
レンタルサイクルもやっているようです
オリーブオイルをお土産で購入を考えているのなら ここが一番品数があると思います。
その後、いろいろ回りましたが、結局 選べるほどのオリーブオイルが置いてあるところがわかりませんでした。
このオリーブオイル園のすぐ下に平井製麺所という そうめんを頂けるところに行きました。
が。。。 連休中しかオープンしていないという事で、残念 食べることができず…
昼ごはんを食べそびれた状態で、次に行くことに
「マルキン醤油」 醤油の老舗だ。
結構バイクが止まっている。
200円でマルキン醤油歴史博物館を見学することができる 更に醤油のプレゼント付き。
マルキン醤油の創業時からの今日までの歴史を見ることができる。
一番奥に売店があって、そこで醤油とダシ醤油、麹味噌を購入
醤油は、帰ってから卵焼きにかけて食べてみたが、余計な味付けを全くしていない 本来のピュアな醤油 と言う印象を受けた。
駐車場にあるお店で醤油アイスクリームを食す
ほんのり醤油の風味はするが、全然キツくない 甘いアイスクリームでした。
さて、まだ昼ごはん食べてません。 もう14時を回りそうな勢いでおなかも減っています。
どこで、食べるか
どうしても食べれなかったそうめんが頭から離れません。
島内にある棚田付近でそうめんが食べれるところがあるのをgooglemapで見つけたので そこまで戻ることにした。
こまめ食堂
とってもおしゃれで、レトロ感も残しているお店。
人気店なんだろうね。 お客様もひっきりなしにくる。
ただ 駐車場が狭いので、車で来るのは避けたほうがいいかも…
駐車場から出られなくなっている人がたくさんいた。
そうめん定食を頼む
そうめんに おにぎり フグとイカのテンプラ
そうめんを一つまみ汁に入れて口に運ぶ。。。
なんだ! このコシは!!
こんなにコシのあるそうめん 食ったことない!
いつも食べるそうめんより 気持ち太い程度
でも間違いなくそうめんの細さ
本当にびっくりするぐらいおいしかったです。
そして、外で食べたのですが、周りには棚田が広がる。
なぁ~ンにもない所で こうやっておいしいものを食べれるというのはかなり至福です
目の前には、なんだか変な造形物が建っている
何だろう あれ…
腹ごしらえした二人は、歩いて そこの場所まで行ってみた。
なんだか モニュメント というか…
中に入ってみると すべて竹でできている。
床も竹なので、はだしで歩いてみたら気持ちいいかも という事で
はだしで歩いてみた
ドーム状になっていて
中ではくつろげるようになっている。
ここで、時計を見たら15時を超えそうな勢い
帰りのフェリーは18時30分が最終という事なので
それまでに港まで帰らなければならない。
山の上までバイクで登ってみることになった。
徒歩の方は、下界からロープウエイで登れるようになっている。
きました。 ワインディングロード!
少し前のブログで、バイクの乗り方 リーンアウトの練習している と紹介したけど
その練習成果が試される日が…
CB900Fパパ 置いて行ってしまったどうしよう… と考えていたら
なんと 逆だった…
全然CB900Fパパに付いて行くことができない…
後ろから見たら つま先が当たりそうなくらい倒して、すぅ~ っとコーナーを抜けていき そして見えなくなる…
まじかよぉ~!
僕のバイクには、サイドバックも付けていて 醤油のビン4本が入っているから と言い訳しておこう。
頂上に到着。
ここまで、ロープウエイでも来れる
売店で、醤油サイダーとオリーブサイダーが有ったので(200円)
オリーブサイダーを飲んでみる。 感想? どこか味に覚えのあるサイダー… といった感じかな
山を駆け下り、海に出る
北側の海沿いを走って港まで走行するのだが、 途中 大阪城の石垣が運ばれたという港を訪れた。
今でも残った石垣が見ることができる。
海沿いに出てみれば、おばあちゃんと子供が何やら取っている。
結局何を取っているのかわからなかったが、 岩に付いているノリじゃねぇか という事で
摘まんでみる。 これまた めっちゃおいしい!
が・・・ 本当に食べれるものかどうか不安なので、もっと食べてみたいが 恐怖のほうが強く食が進まない。
ちゃんと図鑑も持っていくべきか…
時計を見たら その時すでに17時になりそうだった
17時30分のフェリーには乗りたかったので、急いで港まで行くことに。
出航10分前に港に到着し フェリーに乗り込む
来るときは、デッキではしゃいでいたが、帰るときはくたばっているので、客室にお邪魔。
出航してから20分だけ開店するという不思議な売店 でうどんを頼む
何故20分だけ開店なのか… ここの店員 船の運航に携わっている方々なのね
売店以外の時は、車の誘導したり接岸したり と忙しいのだ なるほどね…
が、 なかなか うどんができない… どうして?
できてもできても ある女性が奥ヘ 運んでいく
お遍路の団体様 全員分のうどんを作っているようだ。
でも 茹で器は1回に4人分しか作れない
30人分くらいは頼まれているという…
売店のおじちゃんは 必死でうどんを作っている
出航して30分は待っただろうか…
もう 海路も半ば やっと自分のうどんが出てきた。
冷凍うどんだが400円 いい商売だ。
18時40分 岡山の港に到着
そこから 高速を通って、広島に帰った。
到着は21時
朝から晩まで走りっぱなしの一日だった。
この旅で得たこと。
今回は、CB900Fパパ企画の旅で僕はついて行くだけだったけど 事前にある程度 土地の勉強をして行った感がよかった。
この手法。嫁とのデートでも活きるな と思った。
小豆島。島は小さいが 見て回るところは多い 1日でも足りないかも と感じた。
ただ、同じバイク集団に何度も出会うという出来事も。
赤色のドカティーと3回すれ違った…
より大きな地図で 130608小豆島 を表示
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そして、持ってきたカメラは、nikon製の今ではさっぱり見かけなくなった フィルムの1眼カメラ
フィルムを巻く音とシャッター音が素晴らしい。
今日は、昭和で決めてみました。 という
彼のCB900Fには、タンクバックに20年前の地図本が挟まっている。
一方、僕のほうはというと
NC700X 去年出たバイクで、エンジンも省エネタイプ
音も静か、さらにハンドルバーには、スマートフォンでナビ…
持っていくカメラは、CANON 60D
なんか すべてが新しい
ギャップが すごい…
とにかく 高速で岡山まで行き、フェリーで小豆島に入ることにした。
高速を降りてから港まで数十キロあるのだが、
今回は、あえて僕のナビを使わず 彼のアナログ20年前のマップに頼ることにした。
行き当たりばったり旅 しようぜ!
しかし、さっそくトラブルが…
地図に載っていない道 バイパスを走っています とな…
広島でもそうだけど どんどん道 できてるよな…
早めにバイパスを降りて、した道をゆっくり進む。
そして、港に着いた。
本当、ひっさしぶりの 船旅です。
船に乗ると なんか 旅している気分が倍増する。
もちろん デッキに出て海風にあたる
土曜日だというのに、あまり客はいないようだ
1時間10分で小豆島に到着する。
到着すると、まず そうめん屋の看板が沢山 出迎えてくれる。
まずは、オリーブ園に行くコースなのだが
ここの島民はのどかなんだろうねぇ スピードが非常にゆっくり。
ここは、合わせてゆっくり走ろうと… 前の車について行っていたら
突然、左側に アンテナみたいなものを出して座っている人が…
小豆島へようこそ とネズミ取りが歓迎してくれています。
島に入ってすぐのところは、よくやっているらしいので 注意が必要との事です。
オリーブ園に到着
小豆島のオリーブの歴史に触れることができます。
レンタルサイクルもやっているようです
オリーブオイルをお土産で購入を考えているのなら ここが一番品数があると思います。
その後、いろいろ回りましたが、結局 選べるほどのオリーブオイルが置いてあるところがわかりませんでした。
このオリーブオイル園のすぐ下に平井製麺所という そうめんを頂けるところに行きました。
が。。。 連休中しかオープンしていないという事で、残念 食べることができず…
昼ごはんを食べそびれた状態で、次に行くことに
「マルキン醤油」 醤油の老舗だ。
結構バイクが止まっている。
200円でマルキン醤油歴史博物館を見学することができる 更に醤油のプレゼント付き。
マルキン醤油の創業時からの今日までの歴史を見ることができる。
一番奥に売店があって、そこで醤油とダシ醤油、麹味噌を購入
醤油は、帰ってから卵焼きにかけて食べてみたが、余計な味付けを全くしていない 本来のピュアな醤油 と言う印象を受けた。
駐車場にあるお店で醤油アイスクリームを食す
ほんのり醤油の風味はするが、全然キツくない 甘いアイスクリームでした。
さて、まだ昼ごはん食べてません。 もう14時を回りそうな勢いでおなかも減っています。
どこで、食べるか
どうしても食べれなかったそうめんが頭から離れません。
島内にある棚田付近でそうめんが食べれるところがあるのをgooglemapで見つけたので そこまで戻ることにした。
こまめ食堂
とってもおしゃれで、レトロ感も残しているお店。
人気店なんだろうね。 お客様もひっきりなしにくる。
ただ 駐車場が狭いので、車で来るのは避けたほうがいいかも…
駐車場から出られなくなっている人がたくさんいた。
そうめん定食を頼む
そうめんに おにぎり フグとイカのテンプラ
そうめんを一つまみ汁に入れて口に運ぶ。。。
なんだ! このコシは!!
こんなにコシのあるそうめん 食ったことない!
いつも食べるそうめんより 気持ち太い程度
でも間違いなくそうめんの細さ
本当にびっくりするぐらいおいしかったです。
そして、外で食べたのですが、周りには棚田が広がる。
なぁ~ンにもない所で こうやっておいしいものを食べれるというのはかなり至福です
目の前には、なんだか変な造形物が建っている
何だろう あれ…
腹ごしらえした二人は、歩いて そこの場所まで行ってみた。
なんだか モニュメント というか…
中に入ってみると すべて竹でできている。
床も竹なので、はだしで歩いてみたら気持ちいいかも という事で
はだしで歩いてみた
ドーム状になっていて
中ではくつろげるようになっている。
ここで、時計を見たら15時を超えそうな勢い
帰りのフェリーは18時30分が最終という事なので
それまでに港まで帰らなければならない。
山の上までバイクで登ってみることになった。
徒歩の方は、下界からロープウエイで登れるようになっている。
きました。 ワインディングロード!
少し前のブログで、バイクの乗り方 リーンアウトの練習している と紹介したけど
その練習成果が試される日が…
CB900Fパパ 置いて行ってしまったどうしよう… と考えていたら
なんと 逆だった…
全然CB900Fパパに付いて行くことができない…
後ろから見たら つま先が当たりそうなくらい倒して、すぅ~ っとコーナーを抜けていき そして見えなくなる…
まじかよぉ~!
僕のバイクには、サイドバックも付けていて 醤油のビン4本が入っているから と言い訳しておこう。
頂上に到着。
ここまで、ロープウエイでも来れる
売店で、醤油サイダーとオリーブサイダーが有ったので(200円)
オリーブサイダーを飲んでみる。 感想? どこか味に覚えのあるサイダー… といった感じかな
山を駆け下り、海に出る
北側の海沿いを走って港まで走行するのだが、 途中 大阪城の石垣が運ばれたという港を訪れた。
今でも残った石垣が見ることができる。
海沿いに出てみれば、おばあちゃんと子供が何やら取っている。
結局何を取っているのかわからなかったが、 岩に付いているノリじゃねぇか という事で
摘まんでみる。 これまた めっちゃおいしい!
が・・・ 本当に食べれるものかどうか不安なので、もっと食べてみたいが 恐怖のほうが強く食が進まない。
ちゃんと図鑑も持っていくべきか…
時計を見たら その時すでに17時になりそうだった
17時30分のフェリーには乗りたかったので、急いで港まで行くことに。
出航10分前に港に到着し フェリーに乗り込む
来るときは、デッキではしゃいでいたが、帰るときはくたばっているので、客室にお邪魔。
出航してから20分だけ開店するという不思議な売店 でうどんを頼む
何故20分だけ開店なのか… ここの店員 船の運航に携わっている方々なのね
売店以外の時は、車の誘導したり接岸したり と忙しいのだ なるほどね…
が、 なかなか うどんができない… どうして?
できてもできても ある女性が奥ヘ 運んでいく
お遍路の団体様 全員分のうどんを作っているようだ。
でも 茹で器は1回に4人分しか作れない
30人分くらいは頼まれているという…
売店のおじちゃんは 必死でうどんを作っている
出航して30分は待っただろうか…
もう 海路も半ば やっと自分のうどんが出てきた。
冷凍うどんだが400円 いい商売だ。
18時40分 岡山の港に到着
そこから 高速を通って、広島に帰った。
到着は21時
朝から晩まで走りっぱなしの一日だった。
この旅で得たこと。
今回は、CB900Fパパ企画の旅で僕はついて行くだけだったけど 事前にある程度 土地の勉強をして行った感がよかった。
この手法。嫁とのデートでも活きるな と思った。
小豆島。島は小さいが 見て回るところは多い 1日でも足りないかも と感じた。
ただ、同じバイク集団に何度も出会うという出来事も。
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