2014年12月11日木曜日
2014年11月22日土曜日
新型DJ系デミオ ハンドル交換
新型デミオ XDのハンドルを変えました
ワンランク上のツーリングにすればシフトノブもハンドルもサイドブレーキも本革仕様なんですが
分かってはいたけど ノーマルXDのは やっぱりチャチかった
持ち手の部分の材質は軽トラックと同じ
やっぱり本革が良い
という事で、探したのだが そもそもまだ発売されて1ヶ月ほどしかたっていない車なので
中古市場には当然ない
オートエグゼやケンスタイルからも発売されているが 5万円以上と 高い
別に中古でもええんやけど…
と思っていたら、CX-5 アクセラ も同じ形のハンドルなのである
ひょっとしたら… と CX-5の中古本革ハンドルのフレームを3700円で落札し
移殖させてみた…
ちゃんと付いた!
という事で 新型デミオのノーマルを購入されているみなさん
CX-5、アクセラの同型のハンドルが付くようです
中古市場でもあります
ただ、私の場合は付いた と言うだけで
責任は取れませんのであしからず
移殖はカナリ難しい作業でしたので これも知っておいた方が良いと思います。
ちなみに、シフトノブも本革にしたいと思い
どうせなら ロータリー仕様の
RX-8 6速パターンがピッタリのが有るので それ注文中です
めっちゃ 高いけど…
ワンランク上のツーリングにすればシフトノブもハンドルもサイドブレーキも本革仕様なんですが
分かってはいたけど ノーマルXDのは やっぱりチャチかった
持ち手の部分の材質は軽トラックと同じ
やっぱり本革が良い
という事で、探したのだが そもそもまだ発売されて1ヶ月ほどしかたっていない車なので
中古市場には当然ない
オートエグゼやケンスタイルからも発売されているが 5万円以上と 高い
別に中古でもええんやけど…
と思っていたら、CX-5 アクセラ も同じ形のハンドルなのである
ひょっとしたら… と CX-5の中古本革ハンドルのフレームを3700円で落札し
移殖させてみた…
ちゃんと付いた!
という事で 新型デミオのノーマルを購入されているみなさん
CX-5、アクセラの同型のハンドルが付くようです
中古市場でもあります
ただ、私の場合は付いた と言うだけで
責任は取れませんのであしからず
移殖はカナリ難しい作業でしたので これも知っておいた方が良いと思います。
ちなみに、シフトノブも本革にしたいと思い
どうせなら ロータリー仕様の
RX-8 6速パターンがピッタリのが有るので それ注文中です
めっちゃ 高いけど…
2014年11月20日木曜日
新型デミオXD インプレ
デミオXD インプレ
15日土曜日納車
16日岡山の中国自動車道 落合ICまで高速走行
帰りは下道(峠込みで)自宅まで帰宅 総距離345.8km
使用燃料 軽油13.13リットル
1リットル当たりの軽油の値段は136円だったのでトータル1786円
燃費26.3km/l
高速走行時にはカタログ値の30km/lを超えていた
気付いた事
①15年ぶりのマニュアル車であまり覚えていないのだが
前のランティスMTではこんなことは無かったような気がする
前の車がトロイ や 渋滞などでは アクセルを一切踏まずクラッチとシフトチェンジだけで
60kmまで加速することが出来る
いわゆる6速でアクセルを踏まずアイドリング状態で60kmを維持するのだ
②アクセルを踏まず クラッチだけで加速した場合
2速につなげた時 3速につなげた時 4速につなげた時
いずれの時にも 体が少し持っていかれるようなトルクを感じる
③渋滞やトロトロ運転 燃費が悪いのかと思いきや
アクセルを使わないクラッチとギアチェンジのみの走行だと
意外と燃費が伸びる20km/lは間違いなく超えていると思う
④上り坂でのシフトアップやあまりにも早いシフトアップをした場合
アクセルを踏んでも反応していないような感じになり減速していく
ガソリン車みたいにギアが合っていないときのカリカリと言う音は最初は聞こえない
本当に ダメ と言う時にはカリカリなる
⑤クルーズコントロール
マニュアルだと逆に邪魔なのでは と言う意見もあるが
高速走行だと 105kmまでセットでき
少しくらいの上り坂だったら6速でも105kmの車速を維持している
よっぽどキツイ勾配でない限りシフトダウンはいらなさそう
田舎道などの流れが良い所でも使える
⑥ これは欠点とも言えることだが
峠道、右側コーナーでは左足がコンソールに当たり 支えるため結構痛い
⑦LEDヘッドライト 上向き下向き どちらともLEDなのだが
暗い所と明るい所の境界線が明確
さらに自動で光軸を調節している
⑧まだ新型デミオの特性をわかっていないからかもしれないが
普通に走るには少し硬めのセッティングかな と思うのだが
ワイディングに入ると沈み込みを感じる。
まぁ 15インチタイヤと言うのも関係しているかもしれないが
自分にとってそこの優先順位は低いので問題なし
15日土曜日納車
16日岡山の中国自動車道 落合ICまで高速走行
帰りは下道(峠込みで)自宅まで帰宅 総距離345.8km
使用燃料 軽油13.13リットル
1リットル当たりの軽油の値段は136円だったのでトータル1786円
燃費26.3km/l
高速走行時にはカタログ値の30km/lを超えていた
気付いた事
①15年ぶりのマニュアル車であまり覚えていないのだが
前のランティスMTではこんなことは無かったような気がする
前の車がトロイ や 渋滞などでは アクセルを一切踏まずクラッチとシフトチェンジだけで
60kmまで加速することが出来る
いわゆる6速でアクセルを踏まずアイドリング状態で60kmを維持するのだ
②アクセルを踏まず クラッチだけで加速した場合
2速につなげた時 3速につなげた時 4速につなげた時
いずれの時にも 体が少し持っていかれるようなトルクを感じる
③渋滞やトロトロ運転 燃費が悪いのかと思いきや
アクセルを使わないクラッチとギアチェンジのみの走行だと
意外と燃費が伸びる20km/lは間違いなく超えていると思う
④上り坂でのシフトアップやあまりにも早いシフトアップをした場合
アクセルを踏んでも反応していないような感じになり減速していく
ガソリン車みたいにギアが合っていないときのカリカリと言う音は最初は聞こえない
本当に ダメ と言う時にはカリカリなる
⑤クルーズコントロール
マニュアルだと逆に邪魔なのでは と言う意見もあるが
高速走行だと 105kmまでセットでき
少しくらいの上り坂だったら6速でも105kmの車速を維持している
よっぽどキツイ勾配でない限りシフトダウンはいらなさそう
田舎道などの流れが良い所でも使える
⑥ これは欠点とも言えることだが
峠道、右側コーナーでは左足がコンソールに当たり 支えるため結構痛い
⑦LEDヘッドライト 上向き下向き どちらともLEDなのだが
暗い所と明るい所の境界線が明確
さらに自動で光軸を調節している
⑧まだ新型デミオの特性をわかっていないからかもしれないが
普通に走るには少し硬めのセッティングかな と思うのだが
ワイディングに入ると沈み込みを感じる。
まぁ 15インチタイヤと言うのも関係しているかもしれないが
自分にとってそこの優先順位は低いので問題なし
2014年2月25日火曜日
NC700XヘッドライトをLED化に改造 バイクH4バルブ
NC700X ヘッドライトをLED化に改造
アマゾンにて安いLEDバルブを購入した
まず NC700Xに装着できないことはすぐにわかった
※【追記】ヤフオク等で同型LEDバルブを確認もせずNC700用として販売している方がおられます。
加工の技術がない限り絶対に装着できません!
騙される方がいないことを願います
ヒートシンク部一体型のため バルブの座金さえヒートシンク部が邪魔で取り付けられない
そしてカバーゴムももちろん装着できない
もし装着できたとしても 光軸が無茶苦茶
市販のH4バルブと発光部の位置を比べてみてたら8mmほど距離が短い
よくこういうモノを平気で売るわ… と感心するが…
とにかくコントローラ(俗にドライバーと呼ぶ)とLEDチップはそのまま使えるので
ばらばらに切断してH4ヘッドライトとして使えるよう改造することにした
まず 購入部品の説明だ
クリアしなければいけない条件がいくつかあって
まずバルブとハンドルまでの距離が狭い
そういう中で、手順としてゴムカバーをした後に10WLED用のヒートシンクを取り付けなければならない
作業手順から言って
①LEDバルブを取り付ける ②ゴムカバーをつける ③ヒートシンクをつける
なのだが その中で一番問題なのは、
LEDチップの熱をどうヒートシンクまで伝えるか という問題
間にゴムカバーを装着しなければいけないので どうしても一体型にはできない
そこで購入したのがコレ ヒートパイプ
φ3mm×100mm×2本
これで、熱をヒートシンクまで伝えることにした
そしてそのヒートシンク
想像以上に大きかったため 狭い所に入らず
ゴムカバーの形に合わせてフィン部を切削
途中何枚かフィンが折れた
さらに、熱伝導接着剤
後から気付くが これ 固まるシリコンの方が良いかも
チップ部とφ20mmアルミパイプとヒートパイプとの接合部に使用
そして、熱伝導グリス
ヒートシンク装着時にヒートパイプに塗布
φ20mmのアルミ棒
20mmに切断しいらないH4バルブの皿部と接合
で、出来上がったのが これ!
写真は古かった
実際にはバルブ部とドライバー部のケーブルを延長しています
でないとゴムカバーが入りません
DIY感丸出しだが
装着してみたらこうなった
裏からネジでヒートシンクを差し込んでいる
LEDドライバーや配線が ハンドル切り替えし時に絡まる可能性があるので
配慮してケーブルを固定します
一応 ロービーム光軸も出ている
白い閃光が道路を照らす
夜 100kmぐらい走ってみたけど 走行に影響のない明るさだ
信号で止まった時には 前の車で反射するNCの白い閃光にホレボレする
ただ ハイビームの光は相変わらず明後日の方向を向いている
ハイビームはあまり使うことがないので放置
また暇があれば ハイビームの改造を施そうと思う
懸念点
・ハイビームが変
・放熱が上手くできているか心配
ファンを持たないので強制冷却ができない
真夏高速道路等で渋滞にはまるとどうなるか…
一応予備H4バルブをバイクに積み込んでいる
・近くを照らす場合閃光の中に蛍光体の黄色も混じる
アマゾンにて安いLEDバルブを購入した
激安LEDバルブ 4000円なり
まず NC700Xに装着できないことはすぐにわかった
※【追記】ヤフオク等で同型LEDバルブを確認もせずNC700用として販売している方がおられます。
加工の技術がない限り絶対に装着できません!
騙される方がいないことを願います
ヒートシンク部一体型のため バルブの座金さえヒートシンク部が邪魔で取り付けられない
そしてカバーゴムももちろん装着できない
もし装着できたとしても 光軸が無茶苦茶
市販のH4バルブと発光部の位置を比べてみてたら8mmほど距離が短い
よくこういうモノを平気で売るわ… と感心するが…
とにかくコントローラ(俗にドライバーと呼ぶ)とLEDチップはそのまま使えるので
ばらばらに切断してH4ヘッドライトとして使えるよう改造することにした
まず 購入部品の説明だ
クリアしなければいけない条件がいくつかあって
まずバルブとハンドルまでの距離が狭い
そういう中で、手順としてゴムカバーをした後に10WLED用のヒートシンクを取り付けなければならない
作業手順から言って
①LEDバルブを取り付ける ②ゴムカバーをつける ③ヒートシンクをつける
なのだが その中で一番問題なのは、
LEDチップの熱をどうヒートシンクまで伝えるか という問題
間にゴムカバーを装着しなければいけないので どうしても一体型にはできない
そこで購入したのがコレ ヒートパイプ
φ3mm×100mm×2本
これで、熱をヒートシンクまで伝えることにした
そしてそのヒートシンク
想像以上に大きかったため 狭い所に入らず
ゴムカバーの形に合わせてフィン部を切削
途中何枚かフィンが折れた
さらに、熱伝導接着剤
後から気付くが これ 固まるシリコンの方が良いかも
チップ部とφ20mmアルミパイプとヒートパイプとの接合部に使用
そして、熱伝導グリス
ヒートシンク装着時にヒートパイプに塗布
φ20mmのアルミ棒
20mmに切断しいらないH4バルブの皿部と接合
で、出来上がったのが これ!
写真は古かった
実際にはバルブ部とドライバー部のケーブルを延長しています
でないとゴムカバーが入りません
DIY感丸出しだが
装着してみたらこうなった
裏からネジでヒートシンクを差し込んでいる
LEDドライバーや配線が ハンドル切り替えし時に絡まる可能性があるので
配慮してケーブルを固定します
一応 ロービーム光軸も出ている
白い閃光が道路を照らす
夜 100kmぐらい走ってみたけど 走行に影響のない明るさだ
信号で止まった時には 前の車で反射するNCの白い閃光にホレボレする
ただ ハイビームの光は相変わらず明後日の方向を向いている
ハイビームはあまり使うことがないので放置
また暇があれば ハイビームの改造を施そうと思う
懸念点
・ハイビームが変
・放熱が上手くできているか心配
ファンを持たないので強制冷却ができない
真夏高速道路等で渋滞にはまるとどうなるか…
一応予備H4バルブをバイクに積み込んでいる
・近くを照らす場合閃光の中に蛍光体の黄色も混じる
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