2013年7月24日水曜日

リターンライダー My胸中

モノづくりプロデューサー 小林です
今日の中國新聞朝刊にて、リターンライダー増加背景 と言う見出しの記事が有った。

広島県内でのツーリング中のバイク事故が今年になって61件 昨年の同じ時期より多いという。

先週土曜 プライベートで和歌山に行ったのだが、徳山から和歌山までフェリーを使った。
ライダーも沢山いたのだが、見る限り60代の方が多かった。

何年か前は、ライダー人口が減少傾向にあると聞いていた。
実際、5年くらい前は、すれ違うバイクも少なかった。

が確かに 最近はバイクとすれ違う事が多くなったような気がする。

2輪界もバイク人口を増やそうと
大型限定解除の免許を教習制にしたり
高速道路の2人乗りを許可したり と色々やってきている。
(追記でどうしても訴えたいのが、高速道路 軽との同額扱いの矛盾の解消 と言う課題もあるが)

新聞では、中型車以上の登録台数が2002年度に比べて28%増えていると書かれている。
中高年齢層が子育てと仕事にひと段落したライダーが増加傾向にあると推測されている。
事故が増えているというのもうなづけるが、

私の率直なバイクへのイメージ

それは、「なんだかんだ言っても 危ない乗り物」 と言う事

教習所でバイクの免許を取るときに教習官に言われた言葉が、
「バイクの免許は、本来 生活に必要のない資格」
その通りだと思う。

では、なぜ 危険を冒してまでバイクと言う乗り物に乗るのか

これは、自分の考え方であり、人により違うが
「自由を求めるため」
「人とのつながりを求めるため」
「自分を見つめるため」
「自分を試すため」
「スリルを味わうため」


また、ギア付の大型バイクに限っては、脳が活性化されるという研究データもある。
これは、「脳トレ」の川島隆太教授とヤマハ発動機が共同で調査した結果だ。
http://response.jp/article/2011/09/28/162990.html

ただ、先にも言うように バイクは非常に難しい乗り物(いわゆる危険である)と言う事を本当に最近理解し始めた。
その考えるきっかけとなったのが、白バイの訓練映像youtube
ヒラヒラと舞うようにコーナーを駆け抜けていく

バイクでよく ドキッ とするのは コーナーを曲がるときだ。
思いのほかスピードが乗っていて、思った以上のコーナーだと パニックになることが有るのだ。
ライダーの方 そういう経験はないだろうか

1年前に大型車に乗り換え、あまりにもそういうヒヤリハットが増えたので
白バイはどのように曲がっているのか気になったのだ。

色々、勉強していくうちに、白バイとバイクジムカーナの選手の乗り方にも違いが有ることが分かった。

曲がる原理を分析し、乗り方を見直し、実践、トライアルを何度も繰り返した。

今でもたまにヒヤッとするが、前に比べてずいぶん 出口の見えない初めてのコーナーでも平常心で曲がれるようになった。

そこで、感じたことは、バイクってちゃんと勉強し、理解し、訓練をしなければ乗ってはいけない乗り物なのだと。

少なくても教習所で高速コーナーの曲がり方までは教えてくれません。

コーナーで曲がりきれずガードレールに激突する事故 前方飛び出しによる転倒接触事故

多分これは、ほとんど反射的に右手に力が入り制御不能に陥るタイプ。

意識の優先順位を右足にするだけで、相当な危険回避の実現が可能と、
また そういう意識を変える訓練が必要と私は判断しました。

人それぞれに、安全な乗り方 と言うものが有ると思います。
ただ、こうやって「リターンライダー」と言う言葉も出てきて 事故が増えてきて
と言うのは、またライダーである我々の居場所が狭くなってくるのも事実です。

両手両足、更には体重移動にバイク荷重移動まで考えて乗らなければいけません
車の100倍 運転が難しいと思いました。

バイクには、安全に走るための訓練 と言うのが車以上に必要であるとこの紙面を見て感じています。
【モノづくりプロデューサー小林と愛車NC700X アドベンチャー仕様】





次回 ものづくり現場には どんなストーリーが待っているかな


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2013年7月23日火曜日

ハーレーダビットソン 芸能人のファンも持つカスタム職人 ヒデモ

モノづくりプロデューサーの小林です。
川崎に有るハーレーダビットソンカスタマイズ専門店 
ヒデモーターサイクルに伺ってきました。

世界中でもっともファンが多いとされているハーレーダビットソン
何故、世界中で愛されている人がいるのか その内側を少し知ることが出来た。

自分は、ホンダ NC700Xのユーザー
ただ、安くても大きい排気量に乗りたいという思いで購入しているバイクだ。

バイク乗り一人一人に それぞれ購入の思い入れがある。

日本からも各ブランドから個性的なバイクが販売されている

販売数トップを誇るホンダから、ヤマハ、スズキ、カワサキ と・・・

正直な話 自分は、カワサキファンなのだ… だけど ホンダ製に乗っているのだが…

自分の事はさておいて、

ハーレーバビットソンには辞書より分厚いパーツリストが有って
そのパーツを使いながらカスタマイズしていくという
また、そのパーツリストにないモノは、ワンオフ(目的のために制作されるもの)するとの事

この日も展示会で賞を飾ったカスタムハーレーが店舗の中で存在感を出していた。




タンクは、板金で打ち出し、ペイントを施している。
まるで、金型で打ち出したような細かい形状曲線。
一気にこの形状を出すのは難しいため、分割で板金し、溶接でつないでいるという。
しかし、溶接の跡など全く見えない仕上がりの良さ!
私は技能五輪板金部門出身だが、十分通用できる腕前だ。




あと、このマフラーにつながるエキゾ-ストパイプ だ
妖気オーラを漂わせる。
ただ、格好だけではなく、性能にもこだわりエキゾ-ストパイプの長さを同じにすることで
エンジン性能を引き出しているという。

職人である富樫職人に聞いた。



ハーレーをカスタムすると そのカスタムした職人の魂が入り込むという
お客様の中には、ヒデモーターサイクルでカスタムされたハーレーを街で見かけ、
ファンになり実際にカスタムしたという方も。

富樫職人本人も 自分がカスタムしたハーレーは見かけたら分かるというし
有名どころのカスタマーのハーレーは見ると分かるという。

そこで感じたことは、バイク界の唯一のアートな世界が確立されている と言う事
絵の世界でも著名な画家がいるわけで

それをバイクと言う画材を使って表現している。

ハーレーにしかできない環境が整っているのだと そう感じた。
富樫職人は、その画材を使って表現する具現化する職人の一人なのだ。

次回 ものづくり現場には どんなストーリーが待っているかな




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2013年7月16日火曜日

【動画】タンデムツーリングでバイバイ はまった娘②

昔良き日本は何処に行ったんでしょうね…
昔と言っても 十数年前なんですけれども
知っていましたか?
昔、ライダー同士 すれ違う時にはピースサインをしながら すれ違っていた時代を
ライダー 皆同士! と言う暗黙の考えが有りました。
今は…
めっきり ピースサインで走り抜けるライダーが減りました。
皆 どこに行ったのでしょうか…
私など 自分だけのサイン 等 作ったモノです。
っていう 私も もう40代近くでありまして
恥ずかしいさが先立つようになりました。 
皆 そうなのかな…

最近 自分の娘をタンデムに乗せて気づいたことが有ります。
子供だと無邪気で恥ずかしさが無い
と言う事で、手を振ってみたい と言うので やってみさせました。
これが、意外と娘もはまっています。
もし、子供とタンデムしたライダーを見かけたら 手を振ってやってください。
きっと 喜びます。
 


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2013年7月11日木曜日

鋳物を扱う者に「神」が宿る そんな気がした 広島の友鉄工業 ものづくりストーリー リスペクト

十何年か前、まだ独身で友人と毎週のように広島の芸北にスキーに行っていたころ 雪がこの工場当たりから道路に積もる という記憶が有った。
まさか その目印としていた工場にものづくりの勉強に行くとは その当時思ってもいなかった。
鋳造メーカーとして有名な友鉄工業株式会社
この度案内していただけるのは、会長である友廣さん
4年ほど前にあった「技能伝承セミナー」で知り合い 本物を追及される方だとその時から感じていた。 いつか現場を見ることができれば と言う思いが 現実化した。
色々なメディアや情報では「マンホール鉄蓋」の製造が一番表に出ており
私もマンホール鉄蓋が一番なのか と考えていたが、 工場を拝見させてもらって 自分のヌルさに反省した。 やはり自分の目で見ることが真実である と実感した。
(マンホール=上下水道などに通づるコンクリート部も含めた穴全体の事を言うので、ココではその一部の部位であるマンホール鉄蓋と表現します)

この日も30度を超える猛暑日
特別な用事もあり、電車で伺うことにした。
大阪の高校を卒業して広島に来て20年
初めてJR可部線に乗った。
2両編成で とっても田舎なローカル線
このローカル線 以前はもっと奥まで走っていたんだけどコスト削減で可部駅以降休線になっています。
しかし、2015年 全国で初めて一部休線を復活させる話が決まっています。
鉄道マニアにはたまらない話ですよね。 全国初ですよ!



可部駅から友鉄工業㈱の事務所まで徒歩で行く事にした。
猛暑の中の徒歩は辛い でも何か発見が有るかもしれない。

ほら、有った!

広島市内に残る老樹の一つとして貴重なモノらしいです。


事務所に入って、まず通された別室で お茶を持ってきてくれました。
よく見ると 氷が○形になってる。猛暑の時のこの演出は涼しげ
ちょっとしたところのこだわりを感じます。


で、時間が余っても暇にならないよう「自社通信紙」が置いてある
中には、クイズも…
社員さんが考えて掲載されてる。
何ともフレンドリーな社風なんだろう!
しばし、クイズをしながら待つ


しばらくして 友廣さんが出てくる。
「今日は、よろしくお願いいたします」

会長室で、いろいろ会社の歴史を聞く 創業して50年
「継続は力なり」と言う 50周年記念誌を頂いた。
中には、すざましい苦難を乗り越えたストーリーが刻まれている。
ページをめくりながら 私の会社も このような会社になれるだろうかと ふと思う

早速工場の見学へ

本当は、近い所から工場を周っているのですが、
ココでは、ものづくり順に紹介したいと思います。

まず、お客様から頂いた図面をCAD CAMに起こします。
写真は有りませんが、そういう専門のCADCAMルームで精鋭の方々が3次元の図面を制作していっていました。
そして、発泡スチロールを切削していくマシンに出力させます。
何台もの切削マシンが夜中も動いている。 昼も稼働し夜は帰る前にセッティングして 朝来たら出来上がってるそういう感じだそうです


とても長いモノ 複雑なモノも再現が可能です。
切削したパーツをくっつけて一つの発泡スチロール型を制作する。


自分が訪問した時には、某自動車メーカーのドア部分の金型を作るための発泡スチロール型が
職人たちの手で組み込まれていっていた。

自分は、木型で鋳造の型を作る事しか知らなかったので
この発泡スチロール型にビックリ!
木型より加工が簡単で複雑な再現もできる
何より、コンピューターで手軽に出来る世界が有ることに
グッと「身近に作りたいものを作れる」 という嬉しさを感じた。
ただ、この型を見た時、鋳造工程特有の上型と下型に分離する工程
あまりにも型が複雑すぎるのでどうするのだろう… と疑問に思ったが
ココでは聞かなかった。
後程、目から鱗の手法が!
(その世界じゃ常識の手法なのかもしれないが 少なくても私はびっくりした)
これは、また 後程。。

こうやって作られた発泡スチロール型は20km離れた鋳造工場に運ばれる。
発泡スチロールに特殊なコーティング材を塗布し
樹脂を混ぜた砂の中に埋める


どうやら このまま注湯してしまうとの事。

この時 先ほどの複雑な発泡スチロール型の疑問で初めて気づく。
自分は、一応鋳造の教育も受けている。
まず、木枠に砂を敷いて、木型を半分木枠から出るように砂を押し固め
更に上にもう一つ木枠を乗せ白い粉をまぶし(離形材)また砂を押し固めていく
そして、上の木枠と下の木枠を分離させ、中の木型を取る
いわゆる そこが空間になるわけだから 湯を入れるとその空間に鉄が入り鋳鉄となる。

型は取るものばかりだと思っていた。
しかし、この工法は、
とてつもなく熱い溶けた鉄を流し込むことによって
発泡スチロールを砂型の中で一瞬で溶かして燃やしてしまうらしい。
そして空間になった所に溶けた鉄が入り込むわけだから
確かに! そのままの形状が鉄で再現されるわけです。

なるほど だから 木型より 複雑な形状で低コストで短納期でお客様にお渡しできる製品が完成する訳です。
最短だと図面から製品になるまで1週間ほどでやってしまうそうです。
木型だと そうはいかないでしょう。

大きい製品も難なくこなす その仕組みに感動です。

もちろん、上型下型で注湯する製品も有ります。
それがこんな感じ。
デカい!! そして 上型下型の2分するのは複雑な形状を取りにくいと思っていたが
なんだ この型は! めちゃくちゃ複雑ではないか!
やっぱり すごすぎる。


さて やはり鋳造工場でのメインイベントは注湯作業。
とっても熱く熱せられた鉄を入れ込む作業だ。

しかし、単純な作業ではない とても神聖な作業だと感じた。
JIS規格も取得しているため製品として出すときには、ちゃんと決められた品質で出さなければならない
更に、お客様によってレシピが違うという
鋳込む前にちゃんとレシピ通りの成分がチェックをし
サンプリング検査の様子 この後コンピューターで分析する

成分通りであれば砂型に鋳込む
これは、是非 映像で見て頂きたい


余談だが、先ほどのレシピ
改定する毎に履歴がちゃんと残っていて ここまでしっかりと文書管理をされている企業は 久しぶりに見た。
品質には、ものすごく徹底していて
冷えた鉄のサンプリングも毎回行っており、
破断検査 材質検査 表面検査など 多数の検査記録が鋳込みを行った数だけ記録されているとの事
全てに対してトレーサビリティー(追跡)が出来るようになっている。





冷めた型は 超巨大ブラスト機の中に入って 砂型の砂を除去する。


これで製品化で発送なのかと思いきや
次なる 加工も友鉄工業では行っているという
五面加工機
これもとてつもなく大きい切削機だ。

これで、図面通りに切削していくのだそうだ。

この一連の現場を見させていただいて
鋳造メーカーだが 鋳造メーカーではない と言う所を気づかされた
造形で形を作り 鋳造で鉄製にし、加工で寸法をだし、見栄えも良くする

「鉄をゼロから思いどおり形にする会社」

そのものづくりの流れを一元化した会社だった。

最後に話をマンホール鉄蓋に戻そう。
鋳造で作られたマンホール鉄蓋。
説明で知ったのだが、1枚1枚の裏側に製造番号が打たれている。
鋳込む前の砂型に一つ一つ番号を入れている
これによって、いつ、どの炉で、鋳鉄の成分は… という 細かい所まで追跡できるようになっているという。
スゴイ!

出来上がったマンホール鉄蓋は、20km先の工場まで持ってこられ
紛体塗装 乾燥させるのだが
乾燥炉も非常にコンパクトで省エネが施されている事に感心した。

紛体塗装


乾燥炉

このマンホール鉄蓋も やはり品質検査を欠かさないという


いつでも行政から注文が来ても良いように ある程度ストックしてくれているという。

確かに 我々 道路を使う国民は 待ってくれないですから。
在庫を持つというのは、負担になるはず。 国民を代表してお礼を言いたい。


とにかく 友鉄工業は鉄をゼロから自由に形にする すべてのノウハウが詰まっている会社
そして、社員みんなが活き活きと働いている 自分の仕事に誇りをもって仕事をしていると言う事が分かった。
なんと すれ違った社員 全員から挨拶をされたのは初めてではなかろうか。
教育も品質管理も徹底している そして 必要な管理体制はしっかりと揃っている。
必要な管理体制は自社で整える能力をしっかりと持っている会社だと感じた。


最後に
バイク乗りの私から 友廣さんに どうしても聞きたい質問が有った。
雨の日、バイクで走行する時 マンホール すごい怖いんですよ!
と尋ねた所

今 アスファルトマンホール鉄蓋を薦めていっているんですよ。 と答えてくれた。
アスファルトマンホール

これ! すごい良いじゃないですか!

私からの行政への届かぬ願いだろうが・・・ 
全部のマンホールとは言わない せめてコーナー部のだけ 
このマンホールに代えてほしいとせつに願う。




次回 ものづくり現場には どんなストーリーが待っているかな


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