2013年6月29日土曜日

こころ揺さぶるリスペクト『120%の仕事をさせる巧みな言葉』

企業の目指す姿に「ジブリ」 ものづくり界の宮崎駿監督になりたいといつも言っています。
6月27日のNHK 仕事ハッケン伝でお笑いの中田敦彦さんがジブリに映画宣伝プロデューサーとして
飛び込みました。
上司は、宮崎駿監督の右腕 鈴木敏夫プロデューサー
田中さんが、仕事を行うに当たり 奮起し 鈴木プロデューサーに「頑張ります!」
と意気込んだところ
鈴木プロデューサーから 意外な言葉

「別に頑張らなくても良いよ…」

そして 続けて

「才能を出してくれたら良いから」

このやり取りの瞬間をテレビで見ていて
いつの間にか自分に置き換えてテレビを見ていたことに気づく
うわぁ 大変な仕事だろうなぁ とみている訳で
でも 上司から 別に頑張らなくていいよ と言われると
え? 本当ですか? じゃ自由にやってみよう! って思う
でも、続けて 才能出してくれたら良いから と言われるとドキッとする
普通に仕事を頼まれるときよりプレッシャーがかかる。
自由を残しながらも120%の仕事をさせる巧みな言葉だと感じた。
新人が入ってきたときなど 使ってみようとおもう。
仕事ハッケン伝
http://www.nhk.or.jp/hakkenden/previous/index.html


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