ユーノスコスモ エアコンの修理
先日 走っていたら 勝手にエアコンが切れてる
(コンプレッサーのマグネットクラッチが切れている)問題
来年に直そうと思ってたけど やっぱり暑くても乗りたい…
ということで、調査することに
マグネットクラッチのスキが広いかもと シックネスゲージで測ってみたところ
0.4mm と正常値
じゃ、リレーが悪いのかとコンプレッサーへ行くカプラ外して電圧測ってみたところ
スイッチ入れたら12Vがちゃんと来てる
う~ん・・・ じゃカプラ接続したらマグネットクラッチ動くはずじゃん!
とつなげてみても マグネットクラッチつながらない…
えぇ~ ってもう一度 カプラ繋げた状態で電圧測ると なんと4.8Vしか来てない…
なぜ??
いろいろググってみたところ スイッチプレッシャーというのが圧力を見ていて
圧力以上の場合は4.8Vに変換しろ と命令を送っているみたいで
このスイッチプレッシャーの不具合か… とさらに 調べを進めていくと
どうも 圧が少なすぎても機能するそうで・・・
ということは、ガスが十分に入っていなかった?
もしくは、ちゃんと入っていなかった…
心当たりが…
まず 冷媒ガスが 今ないR12というヤツで
接続が合わず よくわからないまま ネットで変換アダプタ買って接続したんだけど
真空ポンプの使い方もままならぬ状態で
手順もめちゃくちゃだった
そのうち 買っていたガスが無くなって
でも エンジン動かしてエアコン入れたら 動いたので いいやぁ って感じだった
なので、今回は間違わずに ちゃんと調べて手順通りに入れてみた
そしたら マグネットクラッチが ちゃんとつながるようになった!
スイッチプレッシャー ちゃんと正常に動いてたんだね 疑ってごめん…と言いたい
ただ、最初は動いてたわけで、どこからかは冷媒ガスが漏れているのは違いないと思う。
それこそ来年だな…
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