今日はユーノスコスモのエアコン修理 第3段
朝からエバポレーターを外して 配管を増し締め
装着して 真空引き漏れチェック
1時間放置しても針がピクリとも動かなくなった 成功!
その間に、デコレーションパネルの割れたピンとクーラーの向きが変えれなくなったプラスチック部分を補修する
今まで、接着剤やプラリペア使ってたけど どれも強度が出ない
最近は半田でSUSメッシュをプラスチックの割れた部分に埋め込んでつなげるのが自分流
なかなかの強度が出ます
で、真空引きチェックが終わったら ガスを入れずに 内装を組み込んでいく
インパネ、クラッシュパッドの組み込みはとにかく大がかり…
狭い所に体突っ込んで 配線ははわせたり、ボルト締めたり
肩の関節がおかしくなるかと思った…
クーラーコントロールユニットまで組んだら 今度はクーラーガスのチャージ
一番時間がかかるけど車には優しいだろう方法で…
低圧側から ボンベをひっくり返さず ひたすら振りながら入れていく方法
20分かけて2本入った。
エバポレーターがきれいなので フレッシュな空気が出口から出てくる いいねぇ!
以前より冷却エアにキレが有るように感じる。
クーラーベルトも新品にしてテスト走行
エキスパンションバルブも正常に稼働してそう。
だけど まだ油断はできない…
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